柴又100Kボランティア

柴又発着の江戸川CRの100Kウルトラマラソンがあると聞き、ボランティアに。本当は走りたい気持ちもあったが今年は自転車をやると決めていたのでこの時期の100Kはないかな、と。それでも愛着のあるコースだし何とか関わりたいと思った結果ボランティア参加を決断。

1.前日まで
作業の詳細は当日説明とのことだったので少し不安。
2.当日往路
当日6:30に柴又公園集合ということで最寄の鬼越を5:40発の各駅で高砂乗り換え、柴又608着。河川敷に出るとすぐに本部テントはわかった。
3.受付
名前の一覧があるので、その横に受付のサインをする。この時点で半そでのTシャツ(スタッフ作業用)と2000円クオカードを受け取る。
4.作業
名前を呼ばれて荷物受け取りの作業と判明。テントまで行って説明を受ける。ゼッケンと荷物のタグのチェックをしたあと、ゼッケンの末尾1桁のナンバーが掲げられたテントに荷物を置いてもらうというもの。さらに受け取りにはゼッケンが必要と言うという、これだけ。これだけなのだが。
最初は人影まばら。みな直前に預けようとするのでピーク時には大行列。そんななか社員スタッフ?からなんでもいいから空きダンボールを調達してくれと頼まれる。無茶振りだなぁと思いつつ本部に走っていくとここにはないとのこと。仕方ないのでうろうろした挙句給水からあいたダンボールをゲットし、テープで再度組み立て。
そんなこんなをしているうちに人手がピークに達し、ついにはゼッケンやガイドを聞かずに入り口を突破する阿鼻叫喚振り。もしガイドが必要なのであればテープに吹きこんで流しておくとかそういう対応のほうが色々と良い気がする。入り口ではゼッケンチェックと番号のガイドのみ。とか。
8:30にはすべての選手がスタートしスタート地点は閑散とする。戻ってくるのはトップ選手でも10時間近くあとだろう。よこで預かっていたヘッドランプの仕分け作業を手伝い、それでも15分くらい余ったので少し談笑。地元の人が多いようだったが、そういう人ばかりでもなさそう。逆に別のおばちゃんたちのグループはあって、それは運営会社のスタッフ個人のつて?で色々な大会をサポートしているのだそう。
5.解散
時間なのでその場で解散といわれて散会。
6.復路
京成柴又から予定のある上野まで京成で。朝早かったので寝ぼけて日暮里で一旦降りてしまう。が、そのぐらい。


上野では東京国立博物館の常設展へ。大神社展をやっていたので心惹かれたが、、、しかし内容は大満足。1.高松宮根付特別展、2.蒔絵の書棚、3.ナーガに守られるブッダ像かな。
ただ以前着たときよりも、10年近く前ではあるが、展示のわかりやすさとかは向上していたように思う。
その後ヨメと合流しロッテリアナポリぱんだバーガーを食べた後(これが期待と裏腹にびみょーであった)弁財天ー不忍池池之端東照宮アメ横ーあやしい純喫茶でチョコパフェー日比谷公園で110周年記念キャンドルイベントー帰宅@21時すぎと盛りだくさん。
ちょいと疲れたなー