情報処理セキュリティスペシャリスト

恒例の情報処理技術者試験情報セキュリティスペシャリスト)を受験のために一日費やした。今回の会場は成城学園。自宅からだと一旦都心を経由しなければならないので非常に遠いのだがお役所仕事なので当然そのあたりは考慮されていないと思われる。
最近ずっと自転車でいける範囲だったので時間ギリに会場着。午前Iからしてすでにキツイ。今回は予習ゼロだからな。午前IIもそれなりにきついがこちらは見たことのある問題もちらほら。午後Iはまあ何とか回答できたかな。しかし途中までなんとでも書けそうな自信のない状態だった。でも時間きっちり使って全ての解答欄を埋める。午後IIはどっちでもよかったのだが好みで問題を選択。問題を解いていてもこれを聞きたいんだよな、だけどこんなにシンプルでいいの?って戸惑うくらいの理解度。もしコレが不正解だったら過去最高の誤解度にになる、っていうくらいできたので15分残して退席。正直自信はある、むしろ自信がありすぎて逆に自信がない。かつてコレは受かっただろうと思って落ちていることが多かったし、本当に受かる時は、あーこれはダメかなあっていう時が多かったから。
ただ一日かけて本気でこのテーマと向き合ったという点においては十分に意味のある時間だったと思う。仕事では本気になるけど勉強をしていてここまで集中するというのは試験本番でないとなかなかできないし。
夜は一旦家に帰って翌日の研修に備えて実家に前泊。つかれた。