大人のアレ第四楽章

正月の長い休み(音楽教室的には)だったけど練習した?とコレ毎回聞かれてるけどいや、全然。忙しいしね。と答えるたびにもう聞くなよという気分になるのは俺だけではないはずだ。
が、先生は容赦なく次の課題を提示してくるのだが、今回はもう簡単な曲の練習に入ってきた。俺はもともとフィンランド国家が吹きたいだけでその先のビジョンなんて全くといっていいほどないのだ!そもそもスケールも怪しいやつが曲なんてふけるのかと疑問におもいつつも所見でロンドン橋が落ちたをふけたと感じたのは吹き終わったときだった。また聖者の行進も吹き終わってみたらふけてみた。まあそんなもんか。なんていうか、やればできるもんなのか実際できていないのか微妙なところだがまあとにかくできてしまった。ロンドン橋は無事落ちてしまった。それだけですっかりうれしくなってしまった。おれってやっすいなあ。