横田友好祭二周目

日中は暑いので室内に引きこもる。まーこれは仕方ない。ちょっとプールに行きたい気もしたがどうせ夏休み中は子供でいっぱいだろうと。
代わりにカーテンを仕入れに行ってきた。いまさら感があるがあるものでなんとかする、なけりゃないで済ませるというのはロシア人の専売特許であり日本人は真似してはいけないらしい。結果部屋のエアフローは劇的に改善されもっと早くやればよかったと多いに反省した。何しろもう1年経つからなぁ。
さらに早くもパンクしたむっちーのチューブを近くの自転車屋で調達。18x1.75だがチューブは1.50と共用らしい。コレを買った自転車屋はあさひにもないチューブを在庫しているありがたい存在だが考えてみればあさひがだらしなすぎる。18インチ車売ってんだろうに。そして店内に少しすすけたSR400が設置してあったり、なにやらレースの賞状とか盾のようなものが置いてあったりと興味深い店だった。
そして締めとして迷った挙句横田友好祭に行くことにした。とはいえ日差しの中を走るのは危険なので日暮れを見計らって出発。それでもリュックを背負っているとかなり信号で止められた時がきつい。というわけで横田についたときには日が暮れるかどうかというタイミング。それでもこの混雑は何だ?夕暮の戦闘機を撮りたかったのだが残念ながらエリアはクローズされており遠巻きに取るしかなかった。ま、地上においてある人が群がっている展示をそれほど熱心に取る気にもなれないので別によかったのだが。結局エプロンでビーフステーキを食べてきたがひさしぶりに食べるとあごが疲れるな。そして暗闇のエプロンで誘導灯をおかずに食事をしていると急に何で自分こんなところにいるんだろうと疑問が沸いてきて帰った。二度と来ないな友好祭。米軍との距離は縮まらないどころか開いてしまったようだ。ま、ロードの練習だったと思えば。帰りは結構道に迷ったりしたが、いい道も結構ある。次回は基地外撮影会かな。やっぱ飛行機は飛んでこそ。