カレーのちラーメン

朝はアーチェリーになんとか間に合う。でも半月ぶりなので腕の力も落ち、できは微妙。でもまだ負けないじょ

帰りがけに田無駅南のRAJというインド料理やでマトンカレーセット609円を。良く煮込まれたマトンはうまみたっぷりで口の中でとろけるしスパイスは新鮮で本格派。ナンではなくライスにしてしまったのが悔やまれるほどうまかった。この値段でサラダまでセットだし。ここは通う価値おおありだろう。

サックスを持って小金井公園へ。スキルもマインドもすっかりリセットされてがっかりだがそんなこともいってられない。自分自身の出した音の大きさに驚いているあたりもはやただの素人としか言いようがない。いや、でも、忘却は無ではないのだ。

S4+学科教習はとりあえずスピードは控えめにしようということだ。でも危険予測が必要なのはルールを守らないクルマが要るからだ。危険予測をうんぬんいうよりはルールを守るように一人ひとりが心がければいいことなのではないか。とばかりも行ってられないか。

そして昼間カレーだったので夜はラーメン。なんとはしご!もはやレースは捨てているような捨てていないような。

2009/6/27 きら星 きらぼし 武蔵境 つけめん 800 4 4年ぶりの訪問。6時過ぎなのにすでに満席で待ちが4人。梅雨の合間で天気も良かったし土曜の夕方なので有名度を考えると妥当なところだろう。この店の特徴はとにかく作るのに時間がかかることで内容を考えるとやはりマイナス要素だろう。今回は夏だしつけめんを選択。それにしてもつけめんで800円とは完全にプレミア価格だろう。ここまではマイナスだらけだったが、運ばれてきたつけめんは完全にそれをカバーするものだった。麺は若干黄土がかっているが弾力のあるかなり眺めの麺、これにキャベツが乗りほんの少し味噌ダレがかかっている。スープのお椀は持つとかなり熱い。中に全ての具が入っている。ネギとメンマそしてチャーシュー。スープは豪快におわん一杯まで入っている。そして驚くほど濃厚で塩けもつよい。麺との絡みは悪くはないのだがこのスープの濃さは正直驚愕だ。このスープだけでとってもこの店がプレミア価格をつけても客は行列を作るだろう。ま、ある意味わかりやすいうまさだった。ただチャーシューも含めて油と塩分は非常に多い。健康には・・・悪いだろうな

2009/6/27 油屋(Abura-Ya) あぶらや 武蔵境 ゆず塩 700 3 駅南側にある油そば専門店。赴任直後に来たときには確かこんな店はなかったはずなのだが、今は大きな看板と油そばののぼりが立ってとても目立つ。2軒目だったのでさっぱりしたものーと探すとオリジナル油そばがあるわあるわ。油そばを出す店は少なくないがこのようなバリエーションを用意しているのはこの店くらいではないだろうか。一番さっぱりそうなゆず塩を注文。普通のあぶらそばにはない、かいわれとゆずがかけられている。メンマとチャーシューももちろん乗っている。そして中華風スープもおまけに付く。麺は中太であるが油そばの麺としては少し細めだろうか。スープとのからませ方も緩めである気がした。しかし味とのバランスを考えるとバランスは良い。あたかも最初からこういう料理であったかのごとくするすると食べられてしまった。この店は地味だが実力派といったところだろうか。酒のメニューが多いのが若干気に入らないが、油そばをつまみに?帰りがけに一杯という使い方もいいのかもしれない。