江戸川CRおもいでライド

昨日は実家に止まったので記念に江戸川CRを久しぶりにライド。昨年大井での事故の直前まで走っていたのでおよそ1年ぶりか。相変わらず風が強く、今日もわかっていたこととはいえ、ほとんどの区間が向かい風だった。強さはたぶん3-4m、ほとんど予報どおりの時間で北から南東の風に切り替わった。天気予報なかなかやる。そして予想していながら寝坊して予定の半分の距離(運河ジャンクション)で折り返さなきゃいけなかった悲しさといったらもう。しかも予定走行時間を50%オーバーする遅さ。余りの遅さに涙が出た。

が、帰りにイシュタールによって泣き言を言ったら店長は長いこと休んでたんだからそう簡単には回復しないよ、と。まあ正論ですね。そして短距離のレースに勝ちたいなら距離を乗るより密度を考えたほうがいい、じゃないと疲れを引きずるだけで結果につながらないよ、と。また正論ですね。

でも短距離のレースはヒルクライム以外にはあんまり考えてなくて、ロングライドかトライアスロンがターゲットだからこれでいいんだよね、というかマフェトン理論をもう少し信じて負荷をかけるのはぼちぼち、おいおい、という形で。(その割には公道走るとどうしてもスピードを上げざるを得ない状況が多いという現実があるわけでそこらへんのちぐはぐさはなんともいえません)