幸せの香り

とりあえず転出届けすら出さずに出奔(?)してしまったので昨夜実家に帰り、地元市役所で転出届け、そして病院でリハビリをして、新居の近くの市役所で転入届、さらに警察で免許の書き換え、とミッションを忠実にこなす。もっとも免許の書き換えに関しては、市役所で田無署だけで使える無料の申請書をあげるよ、といわれたので思いついた思いつきの勝利だが。びっくりしたのは、都府県を越えた免許の住所変更には写真が必要。といわれあわてて写真を撮りに行ったのだが、肝心の免許証の写真が更新されていない。そうだよなー免許証って確か昔の写真がずっと使われたりするんだよなーと思いつつ、じゃぁなんで提出させたんだ!?ていうか何に使うんだ!?などと謎とフラストレーションは深まるばかり。
で、まだ時間があったのでカーテンと家具を仕入れにニトリに行ってみた。家具を売る大型量販店だが、当然ながら実家暮らしのみではほとんど縁のないたぐいの量販店である。が、行ってみてびっくり。暖色系の照明とゆったり歩くまばらな人影はまさに幸せの象徴。
なんか母親と娘がカーテンを選んだりしてるのを見ていると自分が相対的不幸せ感を感じてしまうのだが。でも広いし品揃えはいいし、値段もそこそこ安いしで、結局2万円以上のお買い上げしてしまった。家に帰ってカーテンを取り付けたらなんか自分も幸せな気分になった。お。いいじゃないか、ニトリ