JCRC第8戦 ギリギリ完走

JCRCの第8戦のため群馬へ。群馬CSC月夜野ICからのアクセスがとてもイイからGood。近くに赤城高原PAもあるので、時間調整などはここで。高速は標高が高いところを通っているため見晴らしも空気もよし。

で、今日は今までの教訓を生かし、睡眠、食事、ローラーによるウォームアップ、試走、とほぼ完璧なまでにこなし、若干の緊張はあったが万全な体制でレースへ・・・のはずだったが、スタート時間11:40はとても微妙。結果的に朝食の栄養だけではレース中足りていなかったと考えざるを得ない。その辺りカロリー計算なども考える必要がありそうだった。

レースは1周目、別にEクラスだからというわけでもないが、比較的集団で下りの回り込むコーナーをクリアしていく。修善寺逆周りほど厳しいコーナーでもないので走る事自体はあまり大変ではなかったが、周りと同じペースで走れずに徐々に遅れてしまう。そして遅れを取り戻すのが坂、のはずなのだが、Eクラスがそんなに甘いはずもなく、2周目の坂で千切れてしまう。ギアの変え方、アップダウンがあるときのスピードの載せ方など、集団の走りに対応できていなかった事もわかってきた。そして2周目のバックストレートでちょうどゴールラインを過ぎる集団を発見。ペースを上げたくても体がついていかない・・・と、この後はFクラスの先頭に追いつかれ、実はこの集団とならペースがあっていて、8週目までFの先頭集団と一緒に走る。その後GやOやはたまたラップされたDなどの走りを後ろで観察しつつ、周回遅れによる失格に冷や冷やしながらなんとか最終周回に入る事ができた。アベレージで3km/h違っていたから、大体3/4周くらいの差はついてしまったものと思われる。

結果は32位(完走35人)、途中まで競り合っていた選手がラップされて失格になっているのを見るとさすがに冷や汗。これはもっともっと練習しないと勝負にならないと感じた。

ちょっとラーメンmemo

2006/10/15 博多ラーメンまるきん まるきん 錦糸町 博多ラーメン 550 ★3 実に半年振りの新店。だが、時間の関係で余りえり好みしている暇はない、ということで蔵前橋通り沿いで気になっていたこの店に。店内はレトロ風の”作られた”内装でしかし余り気合が入っていないので清潔感もありいいんじゃないだろうか。ただ、カウンターが少ししかなく丸テーブルがたくさん、ウーロンハイを注文する客がいるのはちょっと・・・ラーメンはとんこつがやわらかく香る白濁スープで、若干とろみもある。一口飲むと若干薄い気もした。しかし飲み進んでいくうちに塩気が気になるように。これは化学調味料もバリバリ入っているはず。そして口の中がやけどするほど熱い。おそらくよく溶かした脂が多く含まれているのだろう。それがクリーミーなー味わいをかもし出している、と。刻みねぎときくらげ、ちょっと脂肪が多そうな薄いチャーシュー(ギトギトなので薄くてちょうどいい)は標準的な具。紅しょうがとにんにくチップは自由に入れられる。麺の湯で加減は問題ないが、この手の店としては気持ち柔らかめだろうか。ちなみに特徴はない(出しようがない?)。復帰後初の新店ということで、”3”評価としたが、レベルは高い。大満足な一杯だった。