アメリカンサイコ

たまりにたまった映画を消化。そろそろHDDが苦しくなってきて、とっておこうと思ったあんなデータこんなデータ、あんな映画こんな映画もバシバシ消しちゃってます。仕方ないです。どうせ見直す時間なんてないんだから。
さて、アメリカンサイコ。猟奇系なんだけど、ダンサーインザダークと同様、狂気や幻想を現実と同じ視点で描く作品。見ていて正直わかりにくい。どこまでが現実だか全くわかんないんだもん。都市やビジネスマンの生活の描写は興味深かったが、上流階級過ぎて・・・まっ、こんな映画もいいもんだね、
と思ったら、次のメッセージ・イン・ア・ボトルはハートウォーミングドラマ系。最後にちょっと海猿が入る。ストーリーはなんともいまいちだが、海岸+ボート+スローライフてな感じであくまでほんわかした雰囲気に終始した。主演はケビン・コスナーだが、わりと誰でも良かった?かも?素朴な雰囲気は本人が最初から持っていたものだと思うんだけど演じているとしたら中々の好演だとおもう。